保養情報サイト「ほよ~ん」復活しました!

「うけいれ全国」メンバーの力を集めて、手作りですが、保養情報サイトを新規作成いたしました!
こちら↓のページから、情報一覧を閲覧したり、情報を登録したりが出来ます。
以前と同じURL 保養情報サイト「ほよ~ん」
臨時サイト(jimdo版) 保養情報サイト「ほよ~ん」

※保養情報を掲載するためには、パスワードが必要です。パスワードは「うけいれ全国」がその主催団体の活動を把握しているということを担保するために、会員や、これまで保養を実施してきた団体にお伝えしています。初めての方は、こちらのメールアドレスにご連絡ください。
■保養情報に関するお問い合わせ: web_hoyou@311ukeire.sakura.ne.jp
※「ほよ~ん」をご利用いただく保養企画団体の方は、うけいれ全国の保養受け入れに関するガイドラインをお読みください。情報掲載フォームに入力された場合、このガイドラインをご了承いただいたこととさせていただきます。

また、より情報をキャッチして頂きやすいように、インスタグラムのアカウントも取得しました。
うけいれ全国保養情報」 
こちらでは、「ほよ~ん」の【保養一覧表】に掲載された情報の概要を画像にしてお届けします。
※インスタグラムへの投稿は、Facebookページにも反映いたします。
 どうぞお使いやすい方をフォローしてください!

新「ほよ~ん」開設にあたって

コロナ禍以後も保養の企画・受け入れを続けていた団体のみなさんの経験から、「東日本大震災/原発事故」直後よりも保養の参加希望者が減ったとはいえ、以前から保養に参加していた家族だけでなく、震災後に子どもが生まれた家族にも、放射能の影響を心配して保養の参加を希望される方、保養に参加して原発事故後の不安について心開いて話せることに意味を感じている方がいるとわかってきました。

原発事故の影響は、放射能汚染のみならず、進まない廃炉、除染土の中間貯蔵、汚染処理水の海洋放出などさまざまな形で続いています。「原子力非常事態宣言」もまだ解除されていません。

そうした原発事故の影響を日々感じながら子育てをしている保護者にとって、全国各地で今も続けられている「保養」の存在が生きていく上での励ましになることは、今も変わらないのです。

うけいれ全国では保養の必要性を訴えることはもとより、「保養の情報を入手できる」という状況を継続すること自体も、被災者に寄り添うメッセージになると、情報サイトの復活を決断しました。

しかしボランティアの力で運営している連絡会です。対応のスピードに欠けるところもあります。
なので、皆様にご協力のお願いです。
このページや「ほよ~ん」のページ、インスタアカウントなどを、少しでも必要としてる方に情報が届くように、皆様の活動WEBサイトで紹介したり、SNS等で投稿したりして頂きたいのです。
印刷物へのQRコードの掲載も歓迎です。

どうか、よろしくお願い致します!